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嶺尾整形外科
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 ボックスのタイトル : 設備について
 題名 : 診療設備

診療設備のIT化に挑戦。

 

三洋社製 電子カルテ Dr’s Partner

      レセプトコンピューター Newve Exceed

     個人情報及び治療の記録を正確に損なうことなく記録するため電子カルテを配備しました。過去の記録やデータを正確に保存、また抽出・整理しわかりやすく説明する事に役立つこと、診察後の会計までの時間が大幅に短縮でき、お待たせしない努力になることはもちろんですが、さらに新たな試みをいくつか行いました。まず、最初に厳密に正確に入力した個人情報は、手書きではありがちな転記や再記載、再入力をさけ、連携する各コンピューターで取り込むことができるようにしました。これにより個人情報が共有でき誤記、誤認を防ぐとともに時間の短縮にもつながっています。また、いままで難しいとされていたリハビリテーション部門の電子カルテ連携にも挑戦しています。院長の発案で苦労の末に電子カルテから自前発行することに成功した診察券の工夫と、リハビリテーション室においた電子カルテヴューワーでリハビリテーションの指示とメニュー及びリハビリ室での情報を紙カルテなしに交換しています。

以下に挙げる各設備機器との連携だけでなく、各部署間のITによる連携も実践しています。

島津社製 透視機能搭載型X線撮影システム RADIOTEX FLUOROU

  最新の高電圧装置、操作盤UD150L-40Eを配し、おそらく最も高いところにあるであろうとメーカーのいう5階に天井走行の撮影装置を設置し、立位や特殊な角度の撮影も難なく撮影できるようにしています。透視ももともと撮影台に固定されているものを無理を言って可動式としてもらいました。これにより、四肢体幹どこでも透視ができ、骨折・脱臼の正確な整復、部位を確認しての正確なブロック注射、造影剤を用いた各種検査が可能となり、診断治療の巾を大きく広げています。

富士フィルム社製computed radiography system  FCR Pico DryPix1000

     X線撮影した情報を速やかにデジタル画像処理、暗室や現像液なしにすばやくフィルムにできます。また、電子カルテとの連携で個人情報を瞬時に取り込めるので正確かつ短時間での画像化に役立っています。いずれも待ち時間の短縮に貢献しています。

富士フィルム社製 画像ファイル画像表示装置 LF-C671  CLEVIEW

     デジタル化したX線撮影画像をコンピューター保存するとともにモニターに描出します。これにより、フィルムを待たずにモニターで画像を見ることができ、また、モニター上で輝度を変えたり長さや角度を計測したり、素早く過去の画像と比較したり、よりわかりやすく説明できる用になりました。

○米国オステオメーター社製 骨密度測定装置 DTX-200

     現在最も信頼度の高いX線で計測するDEXA法で、橈骨遠位(手首)を用いて測定する装置を設置。数分で正確に計測でき、骨粗鬆症治療の要否や治療中の経過を的確に判断します。発売元の東洋メディックと電子カルテの三洋に院長が要望を働きかけ、本邦初(世界でも?)電子カルテから骨密度のオーダーと個人情報を飛ばすことに成功しました。これにより骨密度のパソコンにすべて手入力していた氏名、性別、年齢、IDの情報を再入力しなくて良くなり、時間の短縮、情報の正確性に貢献しています。

 

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